龍さまのお気持ち。

デジタルガジェットと麺活とメンタルヘルス

潜伏期間 2年間

久しぶりのブログだぁー。潜伏していました。このブログはChromebook ideapad duetで書いています。

潜伏期間色々ありました。先ず仕事を辞めました。サラリーマンを辞めた。40歳を過ぎ脂の乗り切ったところで、精神疾患によりリタイアしました。病名、双極性障害

うつ期間に社内での尋問により、退職の一言を言ってしまいそのまま退職へとなってしまった。これが2019年4月のこと。辞めたことににより軽躁モードになりました。この勢いで少し興味のあった福祉関係の専門学校に入ります。

あ~ほんとに好きなことなんだろうか…と思いながら学習を進めました。実習とかもあったりして障害者としては、結構ハードでした。

その後、この福祉関係の国家試験をうけますが、あえなく撃沈。

体調は正直言って一進一退であります。今は短時間のパートをして、お金というより生活リズムを整えるために就労しています。ちなみに障害者雇用です。

人生って難しいよね。まさかこんなになるとは思わなかったけど、危うさは幼いことから持っていたと思います。幼いことから何かに怯えて生きていたし、集中すべきことがわからなかったり、感覚が麻痺したような振る舞いをしてしまう。

病気のせいにしてしまえばそれまでだけど、抗いがたい自分もいてなんかつらいです。

今の仕事もなんやかんや悩みながらやっています。あの人の言葉遣いや態度、全部自分が悪いんじゃないかって頭の中がグルグルしています。

それでタイトルの潜伏期間なんですが、体調はサラリーマン時代よりは幾分良くなったと思っています。プレッシャーがなくなった分、気分の凹凸が減ったような気がします。でも仕事って課長だろうが主任だろうが、パートだろうがやっぱり気分が浮き沈みしますね。どのような立場でもそれなりに悩みはあるし、気分に対してネガティブな感情が起こりやすいです。

これからは国家試験のリベンジをしながら、なんとかパートを続けて行きたいと思います。

最終的に自分が何したいのか40歳半ばでもわかっていません。いま何者でもない自分がいることは認識しています。

時間は残酷に流れて行くけど、何者かになりたくて資格は取りたいと思っています。でもその資格を生かした仕事をするかわかりません。俺バカだからこんなアベコベなこと考えています。

人生何が起きるかわからないって思ってなんかブログを書いて見ました。誰もみてないけど、なんか転機にならないかなって思っています。