AC
アダルトチルドレンって言葉。
アダルトチルドレンとは、機能不全家庭で育ったことにより、成人してからもこころに傷を抱えている人のことを指します。 「機能不全家庭」とは、正常な機能を果たしていない家庭のことです。 私たちは子供時代、家庭を通して生きていくために必要な多くのことを学びます。 親から守られることで安心を感じ、安定したこころが作られます。
この言葉がピンと来るまで随分時間が掛かりました。
今このアダルトチルドレンに関してのウェブや本を読んで概要理解を深めています。
生きづらい。行き詰まり。何で何度もこうなるのか。
自分は決して親の事を許せないとか憎んでいたりはしていません。
でも内容を見るとどうしても心に引っ掛かり、とても苦しくて泣きそうになります。
両親は自分をとても大切に育ててくれましたし、不自由な事はありませんでした。
しかし、子供の頃の自分と親の関係はとても苦い経験が沢山ありました。
思い出そうとしても、何故か叱られたこと、躾、体罰や酷い言葉で鼓舞された記憶しか思い出せません。
両親も必死に育ててくれていたんだと思います。
自分も人の子の親ですが、自分なんかよりとても子供の事を考えて、あれこれしてくれていました。
でも度が過ぎることもあるようです。
褒められた記憶はないし、当時は罵られているような気分でした。
何がいけなかったのだろう。
こうすれば、怒られないのかな。
自分なんかいない方がよいんだろうな。居ることで迷惑なんだろうな。
何度も泣きながらごめんなさいごめんなさいと言っていた思い出。
今でも、こんなことしたら両親に怒られる、心配掛ける、と常に気にしてしまいます。
今は色んな事例を読んで、概要理解して次のステップに進みたいです。
私ってアダルトチルドレンだったの? マンガでわかる こころを癒すセラピー
- 作者: 阿部ゆかり
- 出版社/メーカー: すばる舎
- 発売日: 2016/08/24
- メディア: 単行本
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【Amazon】ほしい物リストって その①
今巷のブロガーさんでAmazonのほしい物リストを公開して、実際に見知らぬお方から商品がキターっていうエントリーをチラホラお見かけしますね。
あれってスゲー、イイナーなんて思って見ていますが、いざ自分が同じ事をしようとすると流石に誰も見てないブログだし、何も来なくていじけそうそうなので同じ事はやめておきます。
なので、フツーに自分のほしい物リストを淡々と紹介でもしたいと思います。
[フォッシル]FOSSIL 腕時計 Q MARSHAL スマートウォッチ FTW2109 メンズ 【正規輸入品】
- 出版社/メーカー: FOSSIL(フォッシル)
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時計ブランドのスマートウォッチですね。デバイスメーカー製でないものが果たしてどれだけ受け入れられるか。プライスは妥当か。
凄くほしいわけではないですが、どんな値崩れが起きるか見てみたいためウォッチです。
ウォッチ系の活動量計は、基本的に好きではないです。腕にはやはり普通の時計がしたい派です。
なのでペンダント系でよいアクティビティトラッカーが出てきてほしいです。
Crucial [ Micron製 ] 内蔵SSD 2.5インチ MX300 525GB ( 3D TLC NAND / SATA 6Gbps / 3年保証 )正規代理店 CT525MX300SSD1
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- メディア: Personal Computers
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最近PC特にMBPは殆ど電源を入れません。iPhoneに音楽追加する際のiTunesで使用するくらい。
実際HDDで滅茶苦茶起動が遅くイライラします。それに新しいPCを買う必要性も感じないので、SSD換装でお茶を濁したいと思っています。
続く。
AC-アルバム①
アダルトチルドレンの概要を理解する為に本を読んでいます。
私ってアダルトチルドレンだったの? マンガでわかる こころを癒すセラピー
- 作者: 阿部ゆかり
- 出版社/メーカー: すばる舎
- 発売日: 2016/08/24
- メディア: 単行本
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まだ読み途中ですが、気になる記述が有りました。
辛かったり、痛かったりしても、
「こんなの誰もが経験することだ。こんなことでつまずいていたら、何でも問題だらけで次のステップに進めない」
健康で調子が良いときは、こんな風にものごと考えていたかもしれません。
でもこれって現実を直視できていなくて、本当はすごく辛かったり、痛かったりするのに我慢していたのかもと。
正直、考えもしなかった発想ですが自分が子供の頃の事を思うと、、、
辛いこと ⇒ 辛くない(こんなことで挫けていた立派な大人になれない)
痛いこと ⇒ 泣くんじゃない、痛くない(こんなことでは大人になってもっとつらいこと、痛いことがあるんだぞ)
という「おまじない」を吹き込まれていました。
つまり、辛いことは割り引いて大したことないように感じるように教育されていたのです。
そう捉えれば、苦しみから身を守るように脳が考えてくれて、この先辛いことがあってもヘッチャラになる、って思考かと思います。
部活動なんかでもそうですよね。でもスポーツって根拠があってそうしてる気がします。
さて、自分はどうだったろうか。
本に載っていたセラピーを使ってみます。
*大草原の中に一軒の建物が見える。中に入るとテーブルがあり、一冊のアルバムが置いてある。そのアルバムには自分の名前が書いてある。そっと開けてみる。すると子供の頃の写真が何枚か貼ってある。その中のある1枚の写真に目が止まる。その写真を剥がす*
さぁどんな写真がアルバムにはあったか。
旅行に行った写真。幼稚園の運動会やお遊戯会。七五三の写真。入学式や卒園式。いっぱいあるじゃないかと。
別の自分から自分を見る練習です。
何枚かの写真の自分を良く観察してみます。
顔がコワバッている。
なんでコワバッているんだろう。その時の自分に話しかけてみる。
おじいちゃんが「お前はXXだからもっとXXXXしないといけない。」
お父さんが「お前のような根性では、何をやっても通用しない」
なんて言われて、
それでもって物置小屋に閉じ込められたり、「裸足で遠い場所から走って家まで帰ってこい 」なんて言われて根性鍛えられたりしていた。
おもちゃを真っ二つに割られて怒られたっけか。
きっと自分は怒られるようなことしたんでしょうね。怖い。
なんか悲しいです。
冷静にみて、今の自分が子供に同じとこをする可能性はあります。
このように育てられたのだからです。
でも別の自分から子供のときの自分をみると、可哀そうで堪りません。
まさに必死だったと思います。ストレスMAXで、緊張状態、不安状態にいたと推測します。
待てよ、それって今の自分ではないか?
ここまで気が付きました。